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ゆめタウン出雲~中国の雄が見せる力~ [SC]

イズミのゆめタウンにデビューしてきました。
臨店は2017年3月22日(水)20:15頃です。
東北人の私にとっては初のゆめタウン。
イオンに真っ向からSCで勝負するイズミの
ゆめタウンに念願のデビューとなりました。

さて、ざっくりとみていきましょう。
本館、東館、別館の3館体制でGMSメインのSCとしては珍しい形です。
別館と言っても、1階は駐車場で2階にスーパースポーツゼビオがある建物を
歩道橋でつないでいるだけで実質的にはお隣さんという感じ。
連絡通路ではなく屋根なしの歩道橋です。
東館も1階は駐車場、2階が専門店街となっています。
こちらが実質的なモールですね。
本館は1,2階が売り場ですが、イズミのGMSにテナントがくっついている部分と、
専門店ブロックがある箱形GMSといった趣でありました。

島根最大級の売場約34000平米のようですが、
店舗のラインナップもユニクロ、無印良品、ABCマート、コムサイズム、
ビレッジバンガード、アクシーズファム、スタジオクリップなどの
いつもの面々(?)がそろっています。
どちらかというとレディースファッションが弱いかな、
と思いますがマーケットを考えるとこのくらいのラインナップが
ちょうどいいのかと思います。
充実していたのは飲食関係でしょうか。
レストラン街が本館1階に、東館2階にフードコートが、
東館2階に別途スターバックスコーヒー、
本館1階にもレストラン街のほかにサンマルクカフェ、
ケンタッキーフライドチキンがあり規模の割には充実しているなと。
まぁ臨店時間にはさすがにフードコートはスカスカでしたけど。

臨店中におもしろかったのが、閉店時間(21:30)の1時間前から
一部照明を落とす減灯営業に移行すること。
省エネのためということでしたが、来客もそれだけ少ないってことですよね。
イズミの直営部分もレジをかなり締めて従業員も少なめの省エネ営業でした。
お客さんはレジで買おうとすると従業員を探す光景が見られましたが、
1つの売場に従業員1人でレジも接客も売場作りもこなすということなんでしょう。
それはそれでありだと思いますね。
別にレジに人を貼り付けなくてもお客さんに声をかけてもらえばいいと。
レジに人を置く代わりに集中レジにしてお客さんに足を運んでもらうのと、
売場の人間に声をかけてもらうのは大して手間は変わりません。
こういった割り切りも人手不足時代には必要なことではないかと思います。

さて、イズミの部分を見てみましょう。
個人的な感想では、イトーヨーカドーの箱形GMSに、
西友の食品売場とイオンスタイルの衣料品売場と
アピタの住予売場をくっつけた感じでした。

衣料・服飾の売場でおもしろいと思ったのが什器。
ガラスの棚板が基本です。
衣料もハンガー陳列とその上段にガラス棚板一枚の什器を多用し、
主通路沿いもガラスの多段陳列棚でGMSとは思えない雰囲気でした。
これと比べるとヨーカドーの昭和感は半端ないですね。
西日本からほぼ撤退状態なのもうなずけます。

あと、食品以外は「8」円で値付けをそろえていません。
2980円とか19800円とか皆やりますが、イズミは3000円とか20000円とか
きりのよい数字で値付けしています。こだわりでしょうね。
消費税8%にもなると、税込みの値段を考えるのはこういった
きりのよい数字の方がお客としては計算しやすいかも、と思いました。
文具のボールペンなども100円ですからね。
ある意味100均のようなわかりやすい値付けが
中国地方では支持されている一因かもしれません。

ただ、唯一がっかりだったのは食品売場。
通路にはカートトラックでどーんと置かれたサービス品や
主通路柱周りには箱積みされたお買い得品で賑やか。
売れてる感じがひしひしと伝わってきました。
それはいいんですけど、売場の中に見られた
防火シャッターラインぎりぎりの商品陳列はいただけません。
ラインを踏んでないからいいと思ってるんでしょうけど、
あればいざというとき閉まりませんよ、あの防火シャッター。
売り上げのある食品売場によく見られるアクティブな陳列は勢いを感じますが、
ラインを踏まなきゃいいんでしょ、という担当者の意識の低さと、
課長か何かはわかりませんが管理職が
リスク管理を甘く見る食品売場であると強く感じました。
売り上げはすべてを癒やす、を地で行ってる感じですね。
売れているのでむしろ人や売場に「投資」する余裕があるはずです。
もう一度売り上げ意外に目を向けてほしいと強く感じました。
それ以外は勉強になる店舗だったと思います。

今回は平日の夜になってしまいましたが、
今度は週末の昼間に来てお客さんがなぜこうも集まるのか、
買い物行動を見ながらじっくり見学したいなと思います。
やっぱり普段見られない企業の売場は参考になります。
これだからストアコンパリゾンはやめられない!

コンビニ三国志・その2~王者・セブンイレブン~ [企業戦略]

このシリーズ2回目はセブンイレブンを取り上げます。
今年は誰が見てもセブンイレブンのターニングポイントでしょう。
そう、総帥・鈴木敏文氏の引退と新社長の就任です。

いまの流通業界において、鈴木氏につけるなら「総帥」がふさわしいかと思います。
もう引退したのでふさわしかった、が的確でしょうか。
セブンイレブンにおける絶対的な指導力と貫徹力は、
「総帥」の力が隅々まで行き届いている感じをもっていました。

さて、そのセブンイレブンは経営を巡るドタバタをものともせず、
コンビニ業界のトップに君臨しています。
客商売でありながら客足が離れなかった珍しい例だったと思います。
まぁ混乱も1ヶ月2ヶ月という話ではなく、
また鈴木氏がスパッと身をひいたのが大きな要因だと思いますが。

形は違いますが、以前ジャスコ(当時)の社長が前職銀行員時代の不祥事で
逮捕され他事件がありますが、あのときもジャスコには特段影響がなかったはず。
経営の混乱はイメージ悪化につながるのですが、
ジャスコの社長としておこした不祥事はなかったのよかったのかと思います。
今回はセブンイレブンの社長人事の話であって、
セブン&アイ・ホールディングスの経営権を巡る争いではなかったんですが、
そちらに話が向いてしまいセブンイレブンに当事者感が余りありませんでした。
なんか不思議な感じでしたね。
FCシステムが普及していて、店舗は直接関係ない問題だと思われたかも知れませんけど。

まぁ一番の要因は、そんなイメージをものともしない商品力とブランドを確立していた、
というのが正直なところかと思います。
最近でもセブンプレミアムやセブン銀行ATMの成功があり、
遡るとFF商材というコンビニの稼ぎ頭を生み出したその慧眼はさすがです。
そして、会長になっても社長以下がルーチン業務をそつなく回し、
2位に圧倒的な差を付ける業界首位を独走していました。
FCのようにシステムを確立した本社だったのではないでしょうか。
経営陣が変わりましたが、業績に変動が見られないのがその証左でしょう。

商品開発もぬかりなく、SVとジーとの関係も良好、
本業はシステマチックに回る組織になっていると思います。
そういうところは強いですよね。
そこにカリスマがいた訳ですから王者たる由縁です。

しかし、なんでその経営陣を引っ張る社長を替えようとしましたかねぇ。
と書くとまた脱線しますので話をセブンイレブンへ。

あと、セブンイレブンといえば情報化投資
POSレジシステムは先端を走っているのですが、
次のシステムが正念場だと思います。
レジシステムは1回入れたら数年使う代物ですからね。
この激変期に入れるシステムは設計が肝心。
そして、その足を引っ張るか飛び道具となるか、
それがオムニ7への対応なのではないかと個人的に感じています。

新経営陣がこれまでのオムに7が失敗だったと認め、
ネットショッピングからの脱皮を謳っています。
それにどう対応するのか、設計担当は責任重大です。
PCのようにしょっちゅうアップデートやらパッチやらで
継ぎ接ぎしていくものではないのがコンビの情報システム。
決済手段も現金からクレジットカード、電子マネー、POSAカードと様々。
これからだってどんなものが現れるか・・・
オムニ7がリニューアルするようですが、
それを含めて今後どんなサービスを提供するのか、
それによって必要なシステムも変わってきます。
変化対応が大事という商売ですが、
一番変化対応出来ないのが情報システム。
モジュール化のようなシステムが作れれば御の字ですが・・・

セブンイレブンが強みにしていたものだからこそ弱みになり得る。
特にこの過渡期においては、商品面で弱みが見えない分、
そちらが気になりますね。
まぁ商品面での強みも数年は大丈夫でしょうから、
そこを過ぎたあとが本当の正念場になるかも知れません。
そう、スティーブ・ジョブス亡き後のアップルのようですね、
セブンイレブンは。

コンビニ三国志・その1~挑戦者・ファミリーマート~ [企業戦略]

このブログもようやく?遂に?やっとこさ?まさかの?300本目になりました。
間隔が空きがちですが、今後もよしなにお願いいたします。

さて、300回記念?ということで遂にやってきたコンビニ三国志時代を
相変わらずの勝手な目線から書いていきたいと思います。

ファミリーマートがユニーグループと経営統合し、
コンビニ事業で「王者」セブンイレブンと肩を並べる規模を手に入れました。
量が質をもたらす、という上田会長のメッセージは強力ですね。
売上は全てを癒す、と同じじゃないかと個人的には思います。

店舗ドミナントの構築により配送を効率化し、
専用工場で商品の差別化を図る。
規模の経済が機能している数少ない業態がコンビニだと思います。
セブンイレブンの全国展開が遅れたのも
結局ドミナントを作るのを優先したからですしね。
急がば回れでやってきた戦略が奏功しています。

そんな王者に挑むファミリーマートはまず規模を手に入れました。
フランチャイジーとの契約更新が大変だとか言われますが、
まぁ一番の問題は看板の掛け替えな訳で、
それに対するファミマの答えが店内の商品から統一するというスゴ技でした。

近所のサンクスにもすっかりファミマPBがはいってますし、
無印良品のアイテムも導入されていました。
ちょっと前に見たときはチルド総菜などでサンクスPBと
ファミマPBが混在していましたが、
いずれ統一されることになるでしょう。
一時的に棚が減るので売上は減るかも知れませんが、
完全に営業を停止するよりはダメージが少ない訳で、
なかなか上手いやり方だと思います。
これはきっとam/pmの経験に学んだんでしょうね。
まさに名を捨てて実を取る作戦は上手いと思いました。
業界の常識としてはM&A店舗は外も中も一気に変えますもんね。

さて、そんなファミマに郵貯銀行との提携の報道も出ました。
サンクスからファミマに転換する店舗にゆうちょのATMを設置するとのこと。
セブンはグループのセブン銀行のATMで業界をリードしています。
ローソンはATM子会社の設立が明らかになりました。
そこでファミマはATMを思い切ってゆうちょに変えるのか?ということに。
E-netとの関係が今後ハッキリしませんのでどうなんでしょう。
だってファミマがE-netを切ったらもうE-netは廃業するしかないでしょうし。
でも、ここは敢えてATMをゆうちょにアウトソースすべきだと思います。
ポイントサービスも独立系のTポイントを入れてますし、
既にある優良なものはドンドン取り入れるでいいと思いますよ。
同じ事やっててもどうせセブンイレブンには追いつけませんし。

そうなるとファミポートをどう生かしていくのか、それが課題でしょう。
思い切ってそれも切ってしまうのもありかと思いますけどね。
ローソンのロッピーは強力なキラーコンテンツとして認知されています。
セブンイレブンはこれに乗ってきていません。
セブンはぴあをグループに持ちますが、イマイチ使い切れてないようですし。
そんな状況で、ファミポートから撤退するというのもアリだと思います。

でも、個人的にはTポイントにもっと賭けても良いかと思いますけどね。
次期ファミポートをCCCと端末・サービスを共同開発するとか。
CCCのエンタメコンテンツやTポイント、Tマネーとの連携というように
外部資源を有効活用するコンビニは第3極になりうるかと。
(あっ、第3極だと3番手みたいですね・・・)

外部といえばファミマには無印良品があります。
こちらも提携継続が決まってますし、
生活雑貨・軽衣料を無印というのは安心感があります。

最近のコンビニはPBに偏りすぎてNBを手に入れられません。
そういった消費者の声に応えるコンビニになるのはどうでしょう。
コンビニは消費者の利便性に注目した業態のハズ。
消費者が欲しいけどNBがないFF商材はPBでいいですが、
NBがあるものを何故PBで手がけるのか?
利益以外の要素はあるのか?
ダブルチョッパーのアイテムとPBはどう違うのか?
セブンイレブンの呪縛から逃れるコンビニがあっても良いと思うんですよね。
物流センターへ納品できるか、チェーンを満たす物量を供給出来るのか、
そんな切り口で落としているアイテムは多いと思います。
その辺をファミマが手を貸して、
PB以外のアイテムを充実させるのもいいと思いますよ。
ファミリーマートはそうなれるんじゃないかと思うんですが。

まぁそこは経営陣のお手並み拝見といきましょう。
では、コンビニで生かせそうな残る外部資源は何があるか、
というと正直そんなに思いつきません。
個人的に外部資源の活用というキーワードはいいと思うんですけどねぇ。
どうでしょう、ファミリーマートさん!

S-PAL仙台(2016秋) [SC]

リニューアルして半年経ちましたがS-PAL仙台店へようやく行ってきました。
臨店は2016年10月23日(日)18:00頃です。

仙台駅ビルの再開発で大きく生まれ変わりました。
東館の増床にあわせ本館もリニューアル、ガラッと雰囲気を変えましたね。
簡単に私のイメージで言うと、本館はカップル向け、
東館は意識高い系向け、part2は男子禁制、という感じでしょうか。
特に本館は男子の敷居が高くなってしまいました。

東館は東西自由通路を挟んで2つに分かれるようになっていまして、
通路の雰囲気はミニ大阪駅。
まぁ二つに分かれたお陰で売場はすっきり役割分担出来ています。
北側は2階に土産物、3階にレストラン、4階は保育園と医療モールと
サービス系をフロアがとに明確に区別し、
はっきりしていて使う側には良いですね。

東館南側は2階にスイーツ系、飲食を揃えて自由通路にアピールしています。
また、本館側にはアーバンリサーチやシップスブルーストアなど、
本館とテイストを併せたショップを置き、自然なレイアウトになっています。
3階には雑貨とファッションがありますが、個人的には雑貨に注目。
中川正七商店とカネイリ スタンダード ストア、ザ・スタディールーム、
エブリデイ バイ コレックスと行った面々ですね。
フランフランのようなポップさとも、無印のようなシンプルとも違う、
ナチュラルテイストと切り口のおもしろさをもつ雑貨がそろっています。
まぁ無印は本館にありますし、ロフトは駅前に大型店がありますから、
こういったラインナップになったんでしょうけど良い感じです。
もちろんアローズのグリーンレーベルリラクシングが本館から移ってきたり、
ファッションのショップも3階の半分を占めます。
そして4階には待ちに待った東急ハンズ。
東京駅の大丸にあるハンズをギュッとワンフロアに押し込んだ感じです。
必要な品揃えはありますので、ファッションとしての雑貨は十分です。
ガチなハンドメイド系はHCへということでいいのではないでしょうか。
あと、個人的には4階にノースフェースが出来たのが嬉しいですネ。

本館は1階の無印と3階のくまざわ書店くらいしか男は行き場所がありません(笑)
3階にはローリーズファームやハニーズ、プラザにリラックマストアなど、
ティーンから若い層向けのショップと書店やメガネといった雑貨系が同居しています。
2階はもろ20~30代のファッションがずらり。
ユナイテッドアローズとローズバッドがお出迎えし、
アダムエロペ、ナチュラルビューティーベシックなどがぐっと待ち構えています。
カナル4℃やサマンサティアラ・シルバといったジュエリーも固めて出店していますし、
カフェコムサもあります。そういえばカフェコムサはめっきり減った印象が。
仙台ではずっと頑張って欲しいですね。
1階には無印良品がどーんとあります。
あとはミセス向けのショップがそろうゾーンがあるかと思えば、
ルピシアやトミーズといった食のショップも有りバラエティー豊かなフロアです。
ここが一番「包容力」があるフロアかも知れませんね。
で、地下1階はレストラン、土産物フロアです。
このあたりは、ザ・駅ビルです。

駅ビルで新幹線が上を走る本館は3階の天井も押さえられてちょっと窮屈ですが、
東館は通路も広く開放感があります。
両館を自然につないだ、といいたいところですが、
2階は自動ドアでいったん外に出る形でアレレという感じ。
3階は普通につながっているのにこれは消防法とかのからみでしょうか。
古い本館も2,3階は天井が低いという以外はイメージを一新して良い感じです。

S-PAL仙台店で思うのはUAが3店舗かな、Samanthaも4ショップという具合に、
同じ会社のマルチブランド展開が多くなっています。
ファッションビルやSCは皆そうなっているんでしょうけど、
なんかここは目立ちます。
PARCO2も出来ましたし(こっちもレポートしたいところです・・)、
テナント集めはなかなか激戦なのが伝わってきますね。
立地は最高ですが、今後東口のヨドバシが新しく出来たら
また変化が起きそうで対応は大変そう。
客としては嬉しい限りですが今後の変遷にも注目です。

セブン&アイのリブート~再び立ち上がれるのか?~ [企業戦略]

セブン&アイホールディングスがこのほど、
中期3カ年計画H20リテイリングとの提携を発表しました。(リンクはそれぞれクリック)
大番頭の鈴木前会長が退いて新経営陣になって打ち出されたもので、
実質的なセブン&アイの再起動だと私は受け取りました。

具体的には、トップにオムニチャネルの見直しがあげられています。
こちらは再起動というよりはスクラップアンドビルドですよね。
定義をガラッと変えてきました。
ポータルサイトから共通ポイントへの切替ですから。
ネットからリアルへの切替は現実に即していると言えるでしょう。
それが将来性があるかどうかは判りませんが、
現業で成り立つセブン&アイですので
その他助になる施策にしたのはオムニチャネルにとっても良いことでは?

イオンはWAON POINTを先に導入していますので、
共通ポイントは後追いになってしまいましたね。
ただ、イオンはWAONポイントとWAON POINTの並存するという、
訳のわからないことをやってくれたのでまだまだ追いつくのは可能でしょう。
順当に行けばnanacoポイントでしょうけど、
セブンポイントとかやりませんよね・・・

セブンイレブンジャパンとアメリカのセブンイレブンの話もありましたが、
まぁ当然のことしか書いていないので今回はスルーします。

そしてマスコミを騒がしたのがイトーヨーカドーとそごう西武の構造改革。
H2Oとの提携に絡みますが、関西のそごう西武3店舗をH2Oへ譲渡すること。
そごう西武は完全なるお荷物になってしまいました。
西武池袋本店、横浜そごうのために全体を抱える必要があるのか?
そんな方向に行きかねない状況かと思います。
百貨店の使い道はホント難しいですよねぇ・・・

そんな百貨店を関西で分離する決断をしました。
H2Oに買ってもらえるようで何よりです。
まぁほとんど神戸そごうの分だと思いますが。
神戸は三宮駅前で立地は最高ですし再開発すれば
大丸を一気に超えられるんじゃないかと個人的にはおもいます。
震災後建て替えを選んだ店と改修を選んだ店のさがいまは表れていますので。
ここで設備投資を断行出来れば形勢はひっくり返るんじゃないかと。

私はこの提携の一番のポイントは関西のセブンへ「Sポイント」を導入することだと思います。
セブンイレブンに他者のポイントが乗り入れるのは初めてと言って良いでしょう。
しかもこれほど大規模に。孤高を保っていたセブンイレブンが、
他社とのアライアンスに門戸を開くのはかなりのインパクト
首都圏は自信があるけど、関西はやっぱり違ったんでしょうか?
このポイント乗り入れで成果があがれば、
他のローカル流通企業とも組むことがあるかも知れません。
そういった面では全国の企業が注目しているのではないかと思います。
ローソン、ファミマが一番ドキドキでしょうけど。

まぁイトーヨーカドーも関西の店舗を軒並み閉店するようで、
セブン&アイは百貨店・GMSは首都圏へ集中する模様です。
SMは地場企業をそのまま配置でしょうけど、
赤ちゃん本舗やタワーレコードなんかはどうなりますか。
LOFT、バルスは大丈夫でしょうけど、
前体制が買い集めた企業たちはどうなるのか心配です。
アリオも出店しないとなるとこれらの使い道がありませんからね。
もし、首都圏のイトーヨーカドーの売場をこれらグループ企業で
埋めるために使い出したら共倒れしかねません。
ヨーカドーの再開発なんかも考えているようですからそのあたりがどうなるか。

H2Oとの提携も、首都圏GMSの再開発で
PARCOを活用するという伏線があるかも知れません。
駅前多層階であればファッションビルというのが一番簡単な答えですから。
でも、イオンもジャスコをフォーラスに転換して生き残っているのも一握り。
ジャスコのような地方都市ではないとはいえ、前途は厳しいでしょうね。

しかし、首都圏のGMSを再開発するとか、関西を切り離すとか、
すっかり首都圏のリージョナル企業になってしまうよう。
ヨーカドーは売場も専門店導入に積極的なようですし、
ダイエーがCVCを導入して再生を図る、といっていたのとデジャブします。
大丈夫ですよねぇ?イトーヨーカドーさん・・・

大番頭、散る!~何だかんだいっても番頭の自覚あり?~ [業界話]

セブン&アイ・ホールディングスの鈴木会長が辞意を表明しました。
マスコミ報道のみでリリースはありませんが。
一つの時代が終わり、セブン&アイにとっては激動の数ヶ月が始まります。

いろいろマスコミに報道されていますが、
要は子会社の社長の首を親会社のCEOが取れなかった。
さらに、これまで支えてくれた創業者がクビ取りに反対したので辞めます、
というお話しですね。
晩節を汚しましたが、創業者と溝が出来たので辞めます、
というのは大番頭として判断を間違えなかったといえるのではないでしょうか。
そこを私は高く評価したいと思います。(私が評価してもしょうがないですけど(笑))

人事が思い通りにならないから辞めるというのは、
もう時代錯誤甚だしいと思います。
だったら指名委員会なんてやらなきゃいいだけの話ですから。
世間になんといわれようと社外取締役も最低限だけにしておけば、
そんな思いが鈴木氏にあるかも知れませんね。
まぁ日本の大企業としてそれは無理だったんでしょうけど。

記者会見の模様を見ましたが、もう老害そのもの。
消費者を相手にする企業なんですから、
自分がどうのこうのよりも世間への悪印象を最低限に抑えるべく、
黙して語らずとはいかなかったのが、創業者との違いでしょうか。

伊藤雅俊氏はサクッと辞めましたよね。
あの引き際にイトーヨーカ堂は随分救われたと思います。
それも、鈴木氏というあとを任せられる大番頭がいたからですけど。
そして大番頭は獅子奮迅の働きで日本を代表する流通コングロマリットを作り、
経営者として一時代を築いた訳です。
しかし、自分はあとを任せる代わりの番頭(大番頭でなくても良いんですよね)を
ついに定めることが出来ず、最後は大立ち回りを演じてしまった。
まぁこれも名をなした人間にしか許されない出来事ですから、
当事者でない外野としてはしょうがないね、で終わりです。

が、しょうがないで済まされないのがセブン&アイ。
今回のはイトーヨーカ堂の亀井社長再登板のあたりからおやおや?
という感じがありましたので、そのころからくすぶりだしたんでしょうか。
でも大番頭の最後の矜持で身をひいたので、
あとは次の経営陣がどうなるか、暫し混乱のグループ運営は避けられなさそうです。
これをきっかけに創業者が混乱収拾に再登板なんて
みっともないことが起こらないことを祈ります。
当の本人が一番嫌でしょうから大丈夫だとは思いますが。

セブン&アイの「成長戦略」~取り繕うのは危険の印?~ [企業戦略]

セブン&アイホールディングスが「成長戦略」と事業構造改革を発表しました。
セブン&アイのリリースはこちら

発表の要旨は3点。
1,成長戦略としてコンビニ事業へ投資
2,先行投資としてオムニチャネルへ取り組み強化
3,構造改革として西武そごうとイトーヨーカ堂の店舗閉鎖
となっています。特にマスコミで閉店が取り上げられていますね。

コンビニへ投資するというのはグループの特性からして当然の話。
国内の商品開発強化とアメリカ子会社(元々は本家ですけど)への投資って、
当然というかじゃぁ具体的にに何をするのか?ということになりますけど。

そしてオムニチャネルへの取り組みもどうやって収益を上げるんでしょうかね。
実はいまそれがセブン&アイの課題です。
オムニチャネルの店舗での販売スペースも見たことありますが
サンプルをちょろちょろと並べてデジタルサイネージで
訴求しているようにそれっぽくなってるだけで、そこから何が得られるのかわかりません。
ネットサイトにしても、各社のページレイアウトを同じデザインにしているだけでは?
そんな疑問が湧いています。まぁ基本amazonと同じですよねぇ・・・
行き着くところがセブン&アイグループの店舗で受け取れる、
くらいしかアピールポイントがないと思います。肝心の商品力ですよね。
それが感じられないのが個人的には残念です。

で、そごう西武とイトーヨーカ堂の閉店がわかりやすく、具体的なので目立つ訳です。
これって、閉店を大きくならないよう前向きな話題を先に2つ並べたけど、
結局具体的な(数字の入った)閉店項目が大きく取り上げられたということでしょう。
リリースの仕方に疑問を感じますね。
正直に店舗閉鎖による収益の改善と謳うべきでしょう。
言葉を取り繕い始めた企業ってどうなのよ、と正直思います。

東芝が粉飾決算を不適切会計と言い張っていますが、
いまだに企業は言葉を取り繕うのをやめないと思います。
セブン&アイは法令違反もしてないですし反社会的行為もしていませんが、
今回のリリースは小売業界の2強として正直ではないと思いますね。
まぁ事業構造改革っていまの日本語では「リストラ」ですけど。

このところビジネス誌でセブン&アイの鈴木会長のインタビューを見かけます。
自分の立てる方針は間違ってないが、執行する人間が間違えていると。
リリースも取締役会の決議でしたから、この内容を知っているはず。
ちょっとこういう決議をする意味があったのか聞いてみたいですね。
これって経営計画なんですか、って。

コンセプトLABI東京~コンセプトを探るのがコンセプト?~ [専門店]

ヤマダ電機が全国でCMを打つコンセプトLABI東京に行ってきました。
臨店は2016年2月13日(土)10:00頃です。

全国でCMをうち、チラシにも掲載して宣伝しているこの店舗。
フロアごとに商品ジャンルを明確化し、コンセプトを打ち出している、ということでしょうか。
もちろんWEBサイトも専用のものを用意しています。
実際行ってみて感じたのは、一言で言えば接客で売りたいんだろうなということ。

週末ともあって、各フロアとも5名程度は販売員がいました。
多いところだとそれ以上かも知れません。
また、販売員が違うフロアに応援に行っている姿も見られたので、
内部でのやりくりをして一定数は保つようにしているのかと思われます。

POPは価格を大きく打ち出すのではなく、基本名刺サイズのプライスカード。
テレビなどはちょっと大きめのA6サイズでしょうか。
でもそれ以上大きなものはありません。
ですので価格もよく見ないとわからない程。
かといって価格が高い訳でもありません。
頑張っている価格でしたからそこを見ても、
価格以外で売っていく姿勢が見られます。
果たしてうまく行くのか?ちょっと臨店時間が早すぎたせいか
それほどの来客も見られずその辺が確認出来なかったのが残念です。
私の感じではいい感じで販売員がよってこないのがよかったです。
これから試行錯誤していくんでしょうけど、日本の消費者は面倒ですからね。
よっていくタイミングは難しいと思います。

軽く各フロアについて書いてみます。
3階はSony & Panasonic Presentation Stageとして
ソニーとパナのAV関係をまとめた売場になっています。
まるでCEATECかなんかの展示会のような雰囲気でゆとりのあるディスプレーでした。
取り扱いもソニーだったら4Kブラビア、ブルーレイ、αシリーズ、ハンディカム、ハイレゾ関係、
パナだと4Kビエラ、ディーガ、テクニクス、ハイレゾオーディオ、ビデオカメラなどなど。
両者とも簡単に言うと単価5万円以上といったアイテムを揃えていました。
この2社を同じフロアに並べたのはすごいですね。
販売員はヤマダ社員なのかそれともソニー・パナからの派遣なのか気になりましたが。

1階のモバイル売場はキャリアのコスチュームを着た販売員がいたので明確でしたが、
それ以外のフロアではそういった姿はほとんど見ませんでした。
そういった外部からの応援を取らずに社員だけで売っていくとしたら
これはすごい前向きな取り組みだと思います。

そうそう、1階のApple押しはすごいですね。
純正アクセサリーも壁面に随分ありましたし、
お上りさんには便利だと思います。
銀座のAppleストアに行かなくてもここで事足ります。
そういう意味では全国に宣伝する意味はありますね。
売上との費用対効果は正直??ですけど。

8階のLife Style Stageは冷蔵庫、洗濯機、エアコンのフロア。
こちらはやたらとカットモデルがありました。
個人的に思うのはモックアップが増えた頃からカットモデルも減ってきたんじゃないかと。
昔は洗濯機の実演なんかよくやってましたがこのところまず見ませんし。
ここもカットモデルだけで水を入れた実演はなかったです。
でも、カットモデルで機能を知らせるというのは個人的に好きです。
だってわかりやすいですから!

下の方はフロアのコンセプトがわかりやすいのですが、
上階に行くにつれ商品の括りがわかりにくくなるのは仕方がないでしょうか。
従業員が多いので聞けばいいんでしょうけど、
ジャンルが微妙な商品は探しにくいかも知れませんね。
その辺のコンセプトを捜しているのかな~と感じました。
結局白物家電はLife Style Stageとするしかないのもねぇ。

それに一部フロアにワゴンがありました。
これは全廃して欲しかった。安っぽいワゴンではないですが、
やっぱりあの店にはワゴンは合わないと思いますよ。
いまからでも撤去してもらえたらなと。
せめてステージを置いてそこで展開してもらいたいですね。

一番残念だったのはレジのレイアウト
エスカレーターが右側にありますが、
その脇がレジと作業スペースになっています。
ここで作業している従業員とやたら目が合いましてちょっと気まずい感じ。
いちいち挨拶されるのもなんか気が引けますし、
エスカレーターとの間に壁を作ったらエスカレーターの圧迫感と
売場の見晴らしが失われるので選択肢としてあり得ないでしょう。
また、打合せをしているような声も聞こえてきましたし、
ましてや上司が部下を注意しているシーンに遭遇したらと思うと・・・
ちょっと工夫が必要だと思います。

商品陳列のコンセプトは明確でした。
ホントは全国のLABiをこういう店にしたいんじゃないのかなと思いますね。
あとは売り方のコンセプトをフロアごとに打ち出せたらいいと思います。
そこは正直明確に感じられませんでした。
3階なんかは感じましたよ。いいものをきちんと売る、って。
今後ぶれずにこの売り場を維持していけるか、それが全国にフィードバックされるか、
そのあたりを注目して今後見守りたいと思います。

イオンモール天童~ローカルSCもテナントミックス~ [SC]

ちょっと臨店から間が空いてしまいましたがイオンモール天童の訪問記です。
臨店は2016年1月1日(金)10:30頃です。
今年の初売りは山形県にあるローカルSCに参戦しました。
やはり人がごった返していました。駐車場もいっぱいでしたし。

ここは区画整理地区であるにもかかわらず1区画が狭いため
平面駐車場はほとんどモールと駐車場の間に公道を挟んでいます。
もうちょっと区画を考えても良かったんじゃないの?と思いますがね。
こればっかりはイオンもどうしようもない訳で仕方ないですが、
地方なので歩道橋がある訳でもなくみなゾロゾロ道路を横切っています。
幹線道路ではないですが、いずれ問題になりませんかねぇ。
今のところ問題はなさそうですが、あまりいい駐車場レイアウトではありません。
イオンの出店をもっと小さくしたかったとか思惑はいろいろあったのかも知れませんけど。

さて、こちらは山形県で3つめのイオンモール。
イオンモール山形南はイオン山形南SCから移管されたイオンリテール物件ですので、
イオンモール開発物件としては2件目になります。
開業は2014/3/21ですからまもなく2周年となりますが、まだまだ鮮度を感じました。
サイズはイオンモールのWEBによると47000平米ですからまぁまぁですね。
東北のイオンモールでは名取、下田、秋田、大曲の次で4番手。
2フロアですのでさほど大きくはないですがモール内は結構大きく感じました。

イオン天童店を北側に、1階南側にH&M、ユニクロ、OLD NAVYの大型テナント、
2階南側にはイオンシネマ、フードコート、ソユーゲームフィールドを配し、
今時のイオンモールらしくウェーブしたモール部で構成されています。
このモールで感じたのは、南側の大型テナント以外のモール部のテナントは
間口がさほど違わないこと。奥行の違いで面積を調整しており、
主通路に面する幅は2倍程度に収まっています。
ハニーズ、ライトオン、グローバルワーク、モンベル、ムラサキスポーツ、アスビー
あたりはもう2,3倍のサイズでもいいはず。かなりコンパクトでした。

でも、その分サイズの割にはさまざまなテナントが入っています。
特に雑貨類は充実を感じましたね。
off&onキッチン、one'sterace、3coins、チチカカ、サンリオギフトゲート、などなど。
もちろんビレッジバンガードやセリアもあって「雑貨の幅」は広かったです。

また、モンベルが超小型店ですが入っていました。
ららぽーとエクスポシティのさらに半分といった感じですが、
このサイズを天童で試していると言うことは、
うまく行けば他のイオンモールにも出てくるかもしれませんね。
都市部の出店余地は限られますし、むしろ地方ほどアウトドアやってますから。
賃料との兼ね合いがあるでしょうけど
アウトドアショップの地方展開に個人的には注目しています。

アパレルでは最近H&MとOLDNAVYの出店が最近目立つような気がします。
ZARAよりも地方に積極的に挑戦しているような・・・
ただ、ユニクロと比べると商品力はどうなんだろうと思ってしまいますがね。
他にはアズールバイマウジー、アース&ミュージックナチュラルストア、
anysis、OZOC、ベネトン、GALFITあたりもきちんと入っていまして、バランスはよいですね。
でも、最近イオンモールでコムサイズムを見なくなった気がするのは私だけでしょうか。
あと無印良品。ローカルのイオンモールでめっきり見なくなった気がします。

サービステナントとしてイオンクレジットの暮らしのマネープラザが入り、
また荘内銀行のインストアプランチもあります。
一応暮らしのマネープラザもインストアブランチの端くれですので2店舗ですか。
これも地方では大きな挑戦だと思います。
イオン銀行の存在がまだ小さいから並存出来るのか?
その辺は今後の成り行きを見てみないと何とも言えません。
荘内銀行はかなり早い時期からイオンでインストアブランチを展開していましたから、
負けられない勝負だと思いますよ。

このSCをトータルで見て思ったのはバランスの良さです。
テナントのサイズは小振りだけど、非常にバランスよくテナントが入っています。
アパレル、雑貨、サービスのテナントミックス、これって大事ですよねぇ。
小さくてもいいからあのテナントを!というショップを揃えられれば強いです。
そういう挑戦をイオンモールも、テナントとなる企業側も始めたのかな、そんな感じがします。
こういうローカルSCが出来ると、仙台や新潟、広島、福岡など
地方の中核都市(支店経済の街ですね)に展開する商業集積も
徐々にダメージを受けるかも、そんな予感がしたSCでした。

百貨店も共通ポイントへ~どこまで広がる共通ポイント~ [販売戦略]

高島屋ドコモがdポイントに関する提携を発表しました。
(高島屋のリリースはこちら)
高島屋が共通ポイントで百貨店業界の先陣を切ったか、
と思って調べてみたら昨年10月に三越伊勢丹とCCCも提携していました。
(三越伊勢丹のリリースはこちら)
ということで、続々と百貨店に共通ポイントが乗り入れようとしているようです。

三越伊勢丹はリリースを要約すると
・共同出資のマーケティング会社を設立
・グループの百貨店でTポイントを導入
・提案型商業施設などの提案
という施策。ルクア1100の梅田蔦谷書店が結果的にその第一歩になったのでしょうか。
なるほど、という感じですね。

高島屋のリリースを見ると、
・高島屋でdポイントの付与と利用が可能に
・百貨店利用時dカードの決済でボーナスポイント
・タカシマヤカードでドコモ料金を払うとボーナスポイント
新宿での共同エリアマーケティング(新宿にはドコモビルありますもんねぇ)
・相互送客とビジネス連携の模索
ということでこちらは双方向的な感じがしますが、
ボーナスポイントはどちらが持つんでしょうか?
そこは疑問ですね。

三越伊勢丹は会社まで作って踏み込んでますが、
実際のTポイントの使い方はまだまだ不明。
会社を作ったからにはエムアイプラザと蔦谷書店のハイブリッド店舗を
多店舗展開することなんかを考えているのかも知れませんね。
高島屋はハッキリしていますね。
お互いのハウスカードのポイント優遇ですからよくある話です。

しかし思うのは百貨店に共通ポイントを導入しても、
流出するだけでポイント経費の負担が大きくなりませんかねぇ。
百貨店は単価が高いのでポイントが貯まりやすいですが、
それをデパ地下とかで使ってくれればいいんですけど、
おそらく百貨店では使わないですよね。
ポイントの流出と流入が釣り合っているから意味があるのであって、
偏りが多いと経費負担を嫌って共通ポイントからの脱退につながります。
その辺をどう見ているのかマスコミのどこかで記事になるのを期待したいです。

そして残るはpontaと楽天ポイントですか。
残るはJフロントリテイリングとH20リテイリング、ですね・・・

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