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コストコ つくば倉庫店 [SuC・SM]

臨店からは少々時間が空きましたがコストコのお話。
初コストコでつくば倉庫店に行ってきました。
臨店は2014年8月26日(火)16:30頃になります。
雨がしとしとと降るあいにくの天気でしたが、
人の入りはまずまず。普段は駐車場が劇混みとのことですが、
平日午後の雨とあって駐車場の入りは半分程度でしょうか。
それでも十分かなと思いましたね。
店内もそれなりに客がいてレジが手持ちぶさたということも無かったですし。

さて、コストコと言えばホールセールの代名詞と言っていいでしょう。
海外規格をそのまま持ち込んだ勇気にまず拍手です。
こどもを並べて乗せられる巨大なカート、有料会員制度、
家電も箱で売る巨大な商品群、パレット陳列の徹底、
まさに噂に聞くコストコそのものでありました。
入店と退店のチェックも人を貼り付けて行っていましたし、
フォーマットを堅持しある意味「お客をしつける」ことを厭わない、
流石と言うべきでしょう。出店ペースも決して焦らず、
日本に根を張ろうという決意を感じますね。

店内はまぁ業務用サイズのオンパレードで、
食品ゾーンは巨大化した業務スーパーといった感じですね。
業務スーパーは箱陳列ですがコストコはパレット陳列。
業務スーパーと違って店まで巨大化したのがアメリカンな感じです。

しかし、売り場は調べてみると1万平米程度のようです。
日本で言えばSuCサイズですが、品揃えはかなり厳選されています。
SKUもかなり絞られていますので目的買いでなければ厳しいでしょう。
肉だって基本100g単位どころかkg単位、野菜も箱単位。
大家族や親戚の集う盆正月、BBQの買い出し向け、
あとはホントに自営業者が買いに来るサイズですね。
近所や仲の良い友人同士でシェアするそうですが、さもありなんです。

ただ、商品も大味かというとさにあらず。
掃除機はダイソン、エレクトロラックスが展開されてましたし、
食品も日本のNBがきちんと展開されていました。
日用品は輸入物がありましたがおそらく日本のNBが無かったからでしょう。
基本メジャーな商品を揃えていると思いますので安心感はあります。
それがコストコに信頼感を与えているんでないでしょうかね。

海外の小売業が日本進出する場合、
自社PBや日本になじみのないブランドを持ち込む例が多々見られます。
コストコは売り方という自社の強みを持ち込むことに注力し、
商品はマーケットに合わせたと思います。
それは店舗を「倉庫店」と呼び、あくまでホールセールだと
明示していることからもわかること。
自社のコアコンピタンスを間違えないと海外勢も成功できる証と言えるでしょう。

一つ思ったのは駐車場です。
植栽が多くなされ、ちょっとイオンのように木を植え始めたのかなと。
また駐車スペースは直線的でなくアクセントのある置き方でした。
長方形で規律よく並んだ形と違って駐車スペースが覚えやすいかなと思いました。
なんか上手く説明できませんが、他社とは違う感じがした次第。

そしてレジの運営方法も独特。
巨大なコンベアに商品を並べ、前の人とはバーを入れて区別する。
コンベアにおけない商品はカートに載せたままコンベアに平行に置く。
そしてチェッカーを通った後またカートに乗せて駐車場へ行く形。
お年寄りも自然にこなす姿に驚きました。
買い方って、意外と消費者は受け入れてくれるんだと。
店内は入口と出口が分かれていますが強制ワンウェイではなく、
レジ前と後で店内が区切られているんですね。
レジを通った後もフードコートがあってここは買い物終わったお客が、
カートを並べて食事する風景は圧巻でした。

そうそう、カートも日本の5,6倍はある大きさでしたが軽かったですね。
ベアリングに工夫があるのか、マメにメンテナンスをしているのか、
その辺は不明ですがあのサイズで重かったら最悪ですからね。
日本のカートはキーキー鳴ったり動きが悪いのも見ますから、
カートにはもっと注意を払って欲しいなと思います。
コストコはキーキー鳴ってるのいませんでしたよ。流石です。

今後、日本でコストコのマーケットがどこまで広がるかは?です。
あのサイズの店舗(と言うか倉庫)が成立するには50万人程度のマーケットが必須でしょう。
そうなれば地方では出店が限られますからね。
ただ、複数の企業は成立しなくても唯一の企業で生き残るでしょう。
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