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郷野目ストア泉田店~とあるローカルストアのお話~ [SuC・SM]

またしてもずいぶんと更新が滞ってしまいました。
気を取り直して今回は山形県新庄市のとあるローカルSMです。
先日、郷野目ストア泉田店によってみました。
臨店は平成25年8月11日(日)14:00頃です。

国道13号線沿いに立地するフリースタンディングのSMです。
以前から前を通るたびに何となく気になってはいたんですが、
ようやく(?)立ち寄った次第。まぁよってみたらちょっとした発見がありました。

郷野目ストアは新庄市を本部とし6店舗展開しているようです。
が、webサイトも見当たらず、よくわかりません。
見たところ5年に1店舗くらいのペースで徐々に店舗を増やしたのかな、
といったイメージですね。ただおそらくこの泉田店は一番新しいんじゃないかと思います。

さて、その店舗ですが、良くも悪くもローカルSMです。
価格帯もペットボトル198円のように平々凡々。
売り場はざくっと見て400坪ほどだと思いますので品揃えはそれなりに充実しています。

ただ、テナントスペースが空いていてB/R的な使い方をされていました。
おそらく100均か衣料品店を入れたかったんでしょうが、
どこも出てくれなかったんじゃないかと思われます。
まぁ13号線沿いとはいえ周りは田んぼの広がる田園地帯。
マーケットは食品しか見込めませんからね。
でもあんな使い方するならいっそのこと酒売り場にするとか、
ノンフーズを切り出してしまうとか、もっと工夫してみるべきでしょう。
ハコがあるのでもったいないです。

そして、同じことはベーカリーにもいえます。
コンセで入れていたのが撤退したのか、
はたまた最初から入らなかったのかは不明ですけど。
窓越しの厨房が見えましたが、前に棚をおいて売り場として使われていました。
ちょっと立地的にここでは厳しかったんだと思います。

ちょっと厳しいことを先に書きましたが、おもしろい発見もありました。
まず、販促物が「メーカー純正」のオンパレード。
最近のSM(GMSの食品売り場も)は自社のPOPやらは付けますが、
メーカーからの販促物は場所をとるからかほとんど見かけません。
が、ローカルSMとしての宿命でその辺はむしろメーカーにおんぶにだっこです。
天井からはアルコール飲料のでかい幕がぶら下がり、
通路には突き出しで段ボール製の専用陳列棚をおいて新製品をアピール。
むしろ新鮮な感じを受けました。やっぱり売り場が華やかになりますね。
その分美しさは失われますので、トレードオフともいえますが。
ただ、そういった売り場も生き残ってほしいなと思った次第。

そして一番感心したのが、チルド商品の発注です。
基本、在庫は5個以下。ヨーグルトだろうが塩干物だろうが5個以下。
3個くらいのも多かったですね。一瞬、経営的に厳しいのか?と思ってしまいましたが、
冷凍食品や菓子・加工食品なんかは在庫が豊富ですし、
意図的に発注を適正化して勇気を持って売り場にゆとりを持たせているんだと思います。
売り場にスカスカ感が出るのを嫌がり、チャンスロスを回避するためとかいって
ついつい在庫を置きたがるSMが多い中で、売り切れを許容する勇気はいいことだと思います。
無駄な値下げや廃棄を削減することにつながりますしね。

と、いうことで意外と収穫の多かった店舗でした。
今後も、ローカルSMにもキチンと目を向けていきたいと思います。
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