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ツルハドラッグ秋田泉南店~キラリと光る小型店~ [専門店]

今回は9月16日にオープンしたばかりのツルハドラッグ秋田泉南店。
臨店は2010年9月26日(日)午後1時半頃です。

ツルハドラッグは北海道から本州に攻め込んで成長を続ける、
北海道三羽ガラスの一角ですね。
私は三羽ガラスといいますが、他にもいろいろ言い方はあるようですが、
ニトリ、ホーマック、ツルハの3社はデフレ時代に成長を続ける企業であります。
特にニトリは飛ぶ鳥を落とす勢いで最近の大型店出店届なんて、
以前のイオンのごとくニトリの名前があふれていますし。
ツルハは確か2010年度1000店舗を目標に掲げ出店しまくってます。
秋田市内にも9月23日に広面北店を出店し、これで合計11店舗(9月27日現在)。
30万都市に11店舗ですが、この分だとまだまだ出店しそうです。

秋田市内の店舗はSCへの出店と居抜き出店、フリースタンディングの出店と
主に3パターン。そのため店舗サイズもバラバラです。
そんな中この新店もふらっと寄ってみたところいくつか
気がついた点があったのでブログに書いてみました。

ココはフリースタンディングの完全なる新店です。
店舗前に駐車場がありますが20台ほどでしょうか。
道路を挟んで斜め向かいにJR東日本系列のSM生鮮市場がありますが、
商業集積という程ではありません。1km位離れるとSM、HC、Drgが集まる
泉地区がありますし、方角違いには新国道、八橋といった商業集積が進む地区もあります。
そういった意味では足下の競争はないけど近隣の競争はある微妙な感じ。
ただ、住宅街の中にあり足下商圏はかなり厚いものがあります。
店舗も150坪程度でしょう、おそらくツルハがもっとも得意とするサイズです。

まず目についたのは目薬です。
大抵の場合立てて陳列してありますが、棚板に角度を付けて、
正面を向けて寝せて陳列してありました。
正直フェースを向けて陳列した目薬の売り場は初めてです。
これは高さ120cm(と思われる)ゴンドラだからこその陳列でしょう。
そういえばこの店舗はゴンドラの高さが150cm。
180cmのゴンドラにさらに在庫を積むようなことをしていません。
非常にスマートな陳列をしていました。
過剰在庫が店頭にないのは個人的には大好きなのでキープして欲しいです。
B/Rにしこたま在庫があるかは分かりませんが・・・ないと信じましょう。
大体売り場に隠すように在庫を置くようになったら、
大抵の場合B/Rは在庫大爆発ですからマイナスのスパイラルに陥った証拠。

次に化粧品。あまり近寄りがたいゾーンではありますが、えいっと見学。
いつも思うのですが、化粧品売り場は電飾で明るいですよね。
最近はLED化が進んで熱も放たなくなり、電源周りもすっきりしてきました。
いつも思うのですが売り場の電源はレイアウト変更の強敵です。
ツルハはゴンドラの列ごとに1個、天井から電源を取っている例が多いですが、
化粧品売り場を考えるとたくさん揃えざるをえないといえます。
ただ、最近は小型液晶モニターの導入も進んでいるので、
電源を取りやすく、最先端の販促アイテムを導入しやすいとも言えます。
時代が進んだのが結果的に吉と転んでいる例といえるでしょう。
が、やはり電源の制約はレイアウト変更には強敵。
どうしても売り場変更が限られ、変化のない売り場になりやすい
原因でもあるといえるでしょう。ドラッグストアでレイアウト変更を3ヶ月に1度でもやったら
それはそれで面白いと思うのですが、社員のことを考えると言えませんね。

と、話が電源に飛んでしまいましたが、こちらの店舗で気づいたのは
化粧品の棚に、みなプラスチック製(樹脂製といった方がいいかな)の
カバーがついていたこと。折れ目がついているので手前に引いてあけられますが、
乾燥を防ぐのか、ゴミの付着を防ぐのか、はたまた光を反射するのか、
ケースのような感じで高級感を出したいのか、
いろいろ考えましたが答えが出ませんでした。
まぁ複合的に考えて、ということはないでしょうが、
いづれにしろ売り場に清潔感のようなものを感じ好感を持ちました。
女性をターゲットにした売り場はまだまだ未知の世界がありますね。
でも、こういった取り組みって大事だと思います。勉強になりました。

あと、ドリンク売り場の脇にカート置き場がありました。
カートも3台しか置いてありませんでしたが、
多すぎず少なすぎずほどよい台数でしょう。
よく入り口だけで店内に買い物カゴを置いていない店舗がありますが、
こういうかゆいところにちょっとカートを置いておくという心遣いが嬉しい!
カゴとカートはもっと店内において欲しいですね。
ココの場合ドリンクの隣が平台で紙をドカ積みしてましたから、
カートもそんなに浮かずに溶け込んでました。マッチングの妙ですね。

というように、小さな新店でも見所はいろいろあって、
大型店だけではなくいろいろな店舗を見て歩くべきだと
改めて感じた久方ぶりのストアコンパリゾンでした。
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